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ANNOUNCEMENTS / 8月 16, 2022
スピンデジタル、UHDライブアプリケーション向けに最適化された次世代メディアプレーヤーをリリース
2022年8月16日、ベルリン: スピンデジタルは、本日、Spin Player v3.0、次世代メディアプレーヤーを発表しました。Spin Player v3.0は、UHD-TV放送、インターネットストリーミング、ライブ没入型VRアプリケーションにおいて、高品質かつライブストリーミング向けに設計されたプロフェッショナルメディアプレーヤーです。
Spin Player v3.0の主な機能と優位点
- 非常に高い解像度のビデオ再生をサポート: 4K, 8K, 及び16K
- 低遅延ライブストリーミング向けに設計
- HEVC及びVVCビデオコーデックをサポート
- 非圧縮ビデオ再生をサポート
- MPEG-Hオーディオをサポート
- GPU (HDMI) 及びSDIインターフェースに対応する高度なビデオレンダリング
Spin-Player v3.0: 次世代メディアプレーヤー
スピンデジタルは、ライブストリーミングアプリケーション向けにプロフェッショナルメディアプレーヤーを再設計しました。Spin Playerは、放送、インターネットストリーミング、没入型VRアプリケーションにおいて、プロフェッショナルなビデオとオーディオ用に設計された高性能ソフトウェアメディアプレーヤーです。
新しいSpin Player v3.0は、超高解像度(4K、8K、16K)、ハイフレームレート(最大8K 120 fps)、HDR、プロフェッショナルカラーフォーマット(HDR10、HLG、4:2:2/4:4:4、10ビット、12ビット)など、非常に高いビデオ品質を必要とする最先端アプリケーションに適しています。
また、当該プレーヤーは、インターネット上で低遅延の信頼性の高いストリーミングを必要とするライブストリーミングアプリケーション向けに設計されており、HTTPなどのストリーミング形式やSRT、RIST、Zixiなどのコントリビューションプロトコルを幅広くサポートしています。
当該プレーヤーは、HEVCやVVCなどの最先端のビデオコーデックをサポートしています。また、最大16K解像度の非圧縮ビデオ再生もサポートをしています。
Spin Player v3.0 は、次世代オーディオ (NGA) フォーマットである MPEG-H オーディオもサポートしており、ブロードキャストや新しいメディア サービスに没入型でパーソナライズされたオーディオ エクスペリエンスを提供します。
当該プレーヤーは、HDMIを搭載したGPUカードやオーディオとビデオのためのSDIカード、低遅延で忠実度の高いプロフェッショナルオーディオ用のASIOなど、複数のビデオおよびオーディオインターフェイスで使用できます。
Spin-Player HEVC, VVC, 及び非圧縮
メディアプレーヤーは、ビデオコーデックとフォーマットに応じて、Spin Player HEVC、Spin Player VVC、Spin Player RAWの3つのエディションでリリースされています。
ご利用について
スピンデジタルのメディアプレーヤーはライセンス可能となっています。デモ版もしくはお見積りはオンラインでお問合せ可能です。
https://spin-digital.com/demo-or-quote/
もしくは、
https://spin-digital-ap.com/contact/
こちらまで、お問い合わせをください。
お問合せ先
製品についての詳細は弊社ホームページでご確認ください。
もしくは、次のメールアドレスまでご連絡を頂けましたら幸いです。
Info(at)spin-digital.com (atを@にしてメールください)
もしくは、
Support(at)spin-digital-ap.com (atを@にしてメールください)
スピンデジタルについて
スピンデジタルは、次世代の超高品質ビデオアプリケーション向けの高性能ビデオコーデックを開発しています。スピンデジタルのソフトウェアソリューションは、非常に高い解像度(4K、8K、および16K)、ハイダイナミックレンジ、ハイフレームレート、ワイドカラーガンマット、360°ビデオおよびバーチャルリアリティなど、最新の画像および強力なビデオ処理を必要とするメディアアプリケーションを可能にします。ベルリンに拠点を置き、国際的なB2B環境で事業を展開しています。世界中の顧客やパートナー、及び、様々なマーケットにその技術を提供しています。